2015年7月25日土曜日

ローリング



リーチはしないが中筋ならいける。打五萬




ここで上家の当たり牌を引いてくる。もちろん切れるはずもなく打二萬




再び聴牌。打三萬




もう一枚の当たり牌である七索を引いてくる。切れないので打四筒




三度聴牌。
三筒はスジだしいける!




私は上家の当たり牌2回もツモってるのに、なんで対面は上家の当たり牌一個も掴まないの(´;ω;`)

天才の手順


















2015年7月24日金曜日

必殺のダマ

南三局。トップとは7100点差、2着とは2100点差、ラスとは6800点差の3着目。


幸運な聴牌。
リーチをかければ安めの一筒でも7700あり、どこから出てもトップだが・・・




ダマ!




オーラスを2着以上で迎えられるこの安心感。
天鳳ではこーゆーのが大事だと思う。

2015年7月20日月曜日

冴え渡る読み

東発。


くっつき聴牌狙っているところに親からのリーチ。




六筒-九筒聴牌。
しかし、リーチ宣言牌の五索は危険なのでオリも考えるところだが、ちょっとまって欲しい。
親は二索を切っているため二索-五索待ちはなく、六索が3枚見えているため、五索-八索ならワンチャンスだ。
しかも、親は序盤に六索を切っているため孤立牌から切った可能性が高い。
つまり、この五索は通るのだ。





ただし、刻子系は除く。




高すぎぃぃぃぃぃぃぃぃ



(おまけ)

次局、1000-2000の一本場をツモられて終了。

あっさり過ぎwwww

2015年7月17日金曜日

天鳳ならダマ


オーラス。


点棒状況は以下の通り。
  • 自分:24500
  • 下家:28500(+4000)
  • 対面:15000(-8500)
  • 上家:32000(+7500)
満貫出和了りでトップだが、リーチをしてしまうと対面が満貫出和了りでOKになってしまう。





 が、その前に2ラスを喰らっていたのでトップ欲しさにリーチしてしまう。






あ、リーチ取り消します。






リーチしていなければ切っていなかった牌。


フリーならトップの価値が大きいのでリーチでいいと思うが、天鳳ではダマに構えてラス回避に専念すべきだった。




3連ラスなう。

2015年7月14日火曜日

リスタート

五段に昇段時の成績がこれ。


今の成績がこれ。


ポイントは一緒だけどレートがちょうど100下がってる。3着が多いってことかな。

2015年7月13日月曜日

下手の極み

東発親。




そこはかとなく見える123の三色。






ちょっと進んでこの局面。
五萬ツモったら四索切ってやろうかと思ってたらまさかの九筒ツモ。


九筒ツモ切りはないよなー。受け入れ枚数が違いすぎる。」

「じゃあ、打一萬?でもせっかくの三色が消えちゃうしなー。」

「じゃあ、打六索?いやいや、対面が789の三色やってる。六索切って七索八索ツモってきたら対応できなくなる。」


あー、全然分かんねー。






結局受け入れ最大の打一萬にしてしまう。

今思えば打四萬が結構イケてる気がする。
三色残ってるし食い仕掛けも効く。
上家と下家の現物で守備面でも安心。

でも、10秒がそこまで考えが至らないw






そして、上家からのリーチ。
現物は二筒一枚のみかつ親なので押すが、押すにしても何切ればいいのか全然わからんw





結局七筒をツモ切って一発放銃。

すっげーヘタクソwww


だって、六索はドラそばだしキツイじゃん。
八筒が意外と薄いからツモ切ったんですよ。



改めて見返してみると上家は九索切ってるし、七筒六索の危険度はそんなに変わらないので攻めるにしても打六索でよかった。
でも、ちょっと前の何切るでパニックになってるし、10秒じゃそこまで気づけない。



長考ボタンの実装を求む。